胃腸炎に見舞われるムスメ
土曜の深夜、ムスメが3回ほど嘔吐。初めての事態に夫婦共々戦々恐々。
風呂場と寝室の往復を繰り返し、なんとか眠りについたムスメ。
この時点で食べ過ぎたのがちょっと出たのかな?と思っていましたが…
翌朝、ご飯大好きムスメが半分ほどでご飯を拒否。
これはただの食べ過ぎではないなと、急いで日曜もやってる小児科へ。
とその途中、静かにゲロるムスメ。
診断時に目が泳ぎ、所見もあまり口にしない医者に「胃腸炎…です……かね…」と不安な診断を受け、整腸剤をもらい、午前中が終わりました。
帰宅後、ぐったりする様子もなく元気です。ソファからガンガン飛び降り、部屋を駆け回ります。
が、昼はおかゆ代わりのベビーフードを半分ほど食べて終了。
固形物は一切口にしませんが、唯一食べるのはイチゴ。
なんでもいいから食べて、早く元気になっておくれ。
【ガチで】パルシステムで愛用している食材と運用方法【アフィなし】
パルシステム愛用歴1年の共働きが、本当に注文している品だけを集めました。
広告は表示されるかもしれないけど、アフィはなし、単純なファン記事です!
※画像はパルシステムより
お料理セット
共働きの強い味方! 野菜が切ってあり、手順通りに炒めたり煮たりして、添付の調味料で味付けするだけで完成!
「何を作ればいいのか考えるのすらおっくう」「野菜を揃えて包丁を握るのもめんどくさい」「何を作っても似たり寄ったりの味付けになるのでマンネリ」
そんな作り手の気持ちを優しく包み込む最強アイテム。
「何をどこから手をつけていいのかわからない」という夫も、これならサッと作れるから積極的にキッチンに立ってくれます。
2〜3人前で800〜1000円程度と、やっぱり割高感ありなのが難点。
あたためだけでOKなメイン食材
ボイルや自然解凍ですぐに食卓へ出せる、愛すべき冷凍食品。
その味は冷凍食品のイメージを覆す、手作りの優しい塩加減。スーパーの惣菜にありがちな濃い味ではないので、飽きが来ません。
ハンバーグは肉汁あふれふっくら。さばの味噌煮は骨取りなので、子どもにも。
焼くだけ肉・魚料理
味が付いていて、解凍して焼くだけのものと、冷凍のままフライパンで揚げ焼きするものがあり、主に大人の弁当へ使っています。弁当までメニュー考えて材料揃えて…なんてデキナイヨー!
肉はプリプリ、焼き魚はジューシー、揚げ焼きはいろんなバリエーションがあるので、レパートリーが広がったきぶん!
惣菜
揚げてある肉等と調味料がセットになっていて、野菜を足して調理します。
類似品はスーパーにもありますが、安心感と味ですかね。
主に中華なので、我が家の中華料理率はすごく高いです。
ロングライフパン
パン類すごく美味しいんですけど、賞味期限が短いんですよね。
でもロングライフパンはだいたい1ヶ月くらい持つので、うっかりスーパーで食パン買い忘れた! ってときにあると安心。
個包装なので、寝坊したときにパッと持って出られるのも◎
副菜
あ、あと一品…! の罪悪感を打ち消す、冷蔵庫のレギュラーメンバー。
サラダ、白和えはパッと出せる野菜類なので重宝しています。
そしてがんも・いなり系はほんとお世話になってます! 味付けするだけで、野菜とたんぱく質のバランスが整った副菜のできあがり!! マジ神!!!
調味料
便利つゆ
この「便利つゆ」は私の料理を劇的に変えました。もう、味付けで悩まない!
今まで醤油・酒・みりん・砂糖…いろんな配合を試しました、もちろん全部1でってのも守ったけど、どーーも味が決まらない、おいしくない。だけどスーパーで売ってるめんつゆってどうも変に甘ったるくて匂いがきつくて。
が、この「便利つゆ」は変な味がしない。水で割って煮るだけでおいしい煮物のできあがり! 正直このためにパルシステムを選択しているといっても過言ではありません。それくらい、依存しきってます!!
とろみちゃん
コープ系で取り扱いのある、顆粒片栗粉。便利、とても便利。
水溶き片栗粉を作らなくても、上からふりかけるだけでとろみがつきます。特に離乳食期に役立ちました。
和風だしの素
かつお系顆粒だしの素。
離乳食を始めてすごいめんどくさかったのね、出汁取り。でも市販の顆粒だしってすーごい塩分なんですよ。でもこれならギリ、ギリいけるんじゃないかな…って!(自己判断でお願いします)
1スティックで2.5人×2回分の味噌汁に。
その他調味料
中華系や照り焼き系のタレ。いわゆるクックドゥなのですが、クックドゥより味が優しいので愛用しています。
幼児食
1歳8カ月の今、ほぼ大人と同じものを食べるのですが、どうしてもやる気が出ない日は冷凍食品を出して、大人はカップ麺など。
野菜多めのハンバーグなどを選んでいます。
魚肉ソーセージは朝のタンパク質としてあげていたら、市販の魚肉ソーセージを食べなくなりました。たしかにパルシステムの方が圧倒的に美味しいんですよね。魚の味がしっかりとしてます。
週1パルシステム+スーパーで運用
パルシステムは週に1回玄関先まで食材や日用雑貨を届けてくれるサービスです。
とっても便利で食材に関しては安心できるものだと思っていますが、その分いかんせんお値段高めです。
幸いにも我が家のすぐ近くに地元系スーパーと産直八百屋があるので、週に1回、青果・卵・大豆加工品・パン・乳製品などを買っています。
で、月の食費は?
- パルシステム:2万
- スーパー:2万
- 外食・中食:1万
くらいということろでしょうか。
全部スーパーにして自炊を頑張れば1万くらいは減らせると思うのですが、そこまでする気力がなく、共働きということでその分をパルシステムにフォローしてもらってる感じです。
節約で心をすり減らすのもなんですしね…。
逆に、全部パルシステムにすると家計がパンクするので、安く補えるところはスーパーを利用しています。
まとめ
いいとこ取りで、どんどん便利を利用していこうよ!
目標は、がんばらない!!
月曜は週始めで疲れたからご飯作りたくない
— こひつじ (@kohitsuzi) 2016, 2月 5
火曜はまだまだ一週間長いからご飯作りたくない
水曜はあと2日あるからご飯作りたくない
木曜は体力温存したいからご飯作りたくない
金曜は花金だけど飲みにも行けないしご飯作りたくない
トゥラトゥラトゥラトゥラーラー
土曜は平日の疲れが残ってるからご飯作りたくない
— こひつじ (@kohitsuzi) 2016, 2月 5
日曜は明日から会社行くためにご飯作りたくない
トゥラトゥラトゥラトゥラーラー
パルシステムの冷凍食品バンザイ!!
— こひつじ (@kohitsuzi) 2016, 2月 5
産後うつに対する誤解、産前産後・周りの人にも【産後鬱マンガ】
Twitterでのつぶやきに賛同してくれた人が多く、
改めて漫画にしました。
産後うつって、もともとメンタルが弱い人がなるわけじゃなくて、むしろ産まれたら子どものために精一杯がんばらなければいけないって思ってる人がなりやすいんだと思う。 自分のこと後回しにしちゃうからね。一番が自分でいいですよ。
— こひつじ (@kohitsuzi) 2015, 11月 24
冒頭の「産後うつって、心が弱い人・母親の資格がない・親の愛が足りない人がなる」という思い込みは、実は自分の中にあるものなんですよね。
産後うつは、産後のホルモンバランスの崩れからくる病気です。
ただ、そこで立て直せる人も、立て直せない人もいて、立て直せない人はそこでがんばっちゃうんですよね、逆に。すごく頑張り屋で、不安なんだと思います。なので、悪化しちゃう。我慢して我慢して、力尽きちゃう。
結局自分の中で底つきをするしかないのですが、できたらその前に助けを求めてほしい、というのが、産後うつを経験した私の思いです。
産後うつは産後、誰でもなる可能性がある病気です。
妊産婦さんとともに、周りの人もそれを知って、ちょっとでもおかしい、辛い、心が沈むようなことがあったら、適切な病院や、保健師などのもとにたどり着いてください。